山羊の駆虫について

茅ケ崎市の動物病院 往診専門の大輔どうぶつ病院です
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山羊を可愛がってくれてる人が増えてきました
山羊も、犬と同じく蚊に刺されて病気になります
腰麻痺といい、蚊の媒介によって山羊などに感染し,糸状虫が脳や脊髄に侵入して組織を破壊することによって起こる。おもに後躯の運動麻痺を起こして起立不能となり,また種々の知覚神経症状を示す。二次的に肺炎,敗血症などを起こして死ぬことが多い。
この病気を防ぐ為に、夏の間は毎月の駆虫が必要です
背中なかけるタイプのお薬では効果がとても低いのです
駆虫をしていなくて、この病気にかかるととても刺激の強い注射を続けなくてはならないし、治るとは限りません

駆虫してなかったり、迷ってる人がいましたら気軽に連絡くださいね